自然農と自然農法って何が違うの?生まれたての野菜を購入してみた

商店街を歩いていると、無農薬野菜のお店に遭遇しました。

以前からこのお店があったのは知っていて、

何年か前に「プチトマト」を買った記憶がありました。

今回は興味津々で覗いてみることに!

そこにあったものは、

なんと超大きい「ズッキーニ」

しかも、1個198円なのに、2個買うなら半額と書いてあります。

これは買わない手はないな、と思い選んでみました。

たくさん緑色のズッキーニが並べてあり、

結局普段見たことがない、まん丸のズッキーニを選ぶことに。

しかもしかも、カボチャ風の緑色と、黄色のズッキーニです!

ジャガイモは198円で、無農薬野菜がなんとお買い得なのか、とにっこり。

こちらの「生まれたての野菜」ショップさんは、

実は滋賀県に農場があるのだそうです。

「有機農法・自然農法・自然農・自然栽培」という種類です。

従来の農法(現在はこちらが多数)は、「化学肥料で耕しますし、農薬をかけます。」

有機栽培

有機農法は、「耕して肥料を与えますが、化学薬品とは違い動物性(牛糞などのもの。」

自然農法

自然農法は、昔から有名な福岡正信さんが提唱された農法。

肥料は入れないし耕さない。どろだんごにタネを混ぜて土の上に置いておくだけのものです。

自然農

自然農とは、川口 由一(かわぐち よしかず)さんが提唱された農法。

草は抜いて土の上に乗せておく。

その草が堆積されていき、長い年月をかけて

ゆっくりゆっくり微生物に分解されていつか肥料になるというもの。

自然栽培

自然栽培は、定義はなくその土地で自然に沿うやり方で、無農薬栽培していくというもの。

詳しい情報は、農・農業に書きます。